ofclayのこと 温泉・銭湯のこと

石灰華とは(オブクレイ解析)

次にご紹介するのは、石灰華

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こちらの写真はグーグルアースさんで「飛騨 湯の花」と検索すると出てくる画像ですが、飛騨の天然湯の花は採石場のようなところで湯の花を採取しています。
大昔に北アルプスの焼岳から噴出したおびただしい熱湯(温泉)に、含まれていた成分が沈澱して、堆積することによって出来た石灰層が、湯の花ということになります。
その地層の中には、三葉虫や四射サンゴというような化石も含まれるということで、そこから推測すると、4億年から5億年前の地層ということになるのでしょうか?

 
酸化カルシウム  54.33%
酸化ケイ素     1.25%
酸化アルミニウム  0.08%
酸化第二鉄     0.07%
酸化カリウム    0.01%
強熱減量     43.49%

「飛騨天然湯の花」商品パッケージより

 

また、先日も写真を掲載しました二股ラジウム温泉さんの成分は

 
炭酸カルシウム 95.75%
ケイ酸      0.67%
硫酸       1.29%
鉄        0.93%
アルミニウム   0.51%
マグネシウム   0.18%
マンガン     0.16%
塩素       0.39%
水分       0.12%

二股ラジウム温泉「湯の華」商品パッケージより

 

石灰パウダーを入れたお湯は濁り湯の状態になり、さら湯の肌を刺すような状態をやわらげてくれるため、とっても気持ちがいい入浴を楽しめます。

つづく

>>硫酸塩華とは(オブクレイ解析)

by ひらおか

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